2016.03.16   |   Memo

腱鞘炎対策にピッタリなFreestyle2 for Macを買ってみた


新しいキーボード買いました!
KinesisのFreestyle2という左右が分離している面白いキーボードです。
両手の手首が腱鞘炎で痛むので症状改善を期待して新調してみました。

Win用、Mac用と2種類あるのですが、会社でも自宅でも最近はMacで統一している(というか開発環境の面で統一せざるを得ない)ので、Mac用のものを購入しました。

キー配列は英字(US)のみです。今まで日本語(JIS)配列に慣れていたので不安でしたが、周りに両方使いこなせる人が結構いたのでそんなものかと思い購入に踏み切りました。

ちなみに購入はAmazon.comから取り寄せました。日本で買うと20000円弱ですが、向こうだと$115 + 送料なのでエルゴノミクスのマウスを買ってもお釣りが来ました。円高の今がチャンス!
Matias Ergo ProやμTRONなど分離式のキーボードが幾つかある中で、このキーボードを選んだのもコスト的な面が大きいです。(μTRONに至っては5万円…)

まだ職場で使い始めて2日めですがレビューしてみます。

よかった点

本体がしっかりしている

写真で見るとそんなにしっかりしているように見えないですが、実際手にしてみると上部でしっかりしていることが分かります。キーの感触も安定してますし、接続用のケーブルも断線の心配が無いくらい丈夫です。

打ち心地がいい

ずっとパンタグラフ式の浅い打鍵感に慣れているのでメカニカルキーボードには慣れてませんでしたが、打ってみた時の打ち心地はなかなか良かったです。長時間のコーディングにも耐えられそうです。

肩と手首に負担がかかりづらい

やはり左右が離れてると違いますね。普通のキーボードだと手首を曲げて打たないといけませんが、このキーボードだと自然な位置に持ってきて打てるので負担が少ないです。肩に関しても、肩を開いて使えるので快適です。一ヶ月後くらいには腱鞘炎解消してるといいな。

USB × 2


いいとこのキーボードには付いている、USB端子ですがこのキーボードにも例外なく付いていました。これがあるとないでは利便性が結構違います。あまり電力の食うものは刺せないですが、頻繁に差し替える必要があるものはここから取るのが楽です。

よくなかった点

配列に慣れない

英字配列、2日じゃ全然なれないですね。Enterは小さいですし、コロン打つのにShift必要だったりで結構苦戦してます。Enterの右隣に空間が空いてないのでよく指が迷子になったりもします。ホームポジションが安定してないせいですかね。あと1週間位は慣らす必要がありそうです。

スペースを取る

左右に空間ができる分机のスペースを結構使います。また太いケーブルがキーボード同士をつなぐのと、PCとつなぐの2本伸びているのでその分もスペースを確保する必要があります。まあ間にマジックパッドやメモを置いたりとかは出来そうですが。

ホットキーが効かない

左側にMac用のホットキーが用意されているのですが、デフォルトでは上手く動きませんでした。
(動かないみたいなレビューは見つからなかったので自分の環境だけかもしれませんが。)
ホットキー自体あまり使うつもりもなかったので、そのままでも不都合はなかったのですが、万が一初期不良だった場合に放置したくはないので色々弄ってみました。
キーとしては正常に動いているみたいだったので、Karabinerを使ってバインディングを変えてやる事で無事使えるようになりました。

ポジションが難しい

左右独立なのはいいですが、配置が自由すぎて最適なポジションを決めるのが難しいです。同じ向きで並べてみたり、扇型にしてみたりして、手首に負担のかからない && 快適に打てる && 左右のバランスがとれている場所を探すのですが、違和感なく配置するのがシビアです。休憩して椅子の位置がずれたりすると違和感が出てきます。付属品でキーボードの角と角をくっつけて固定するパーツが入ってましたが、自由度を落とすことも時には大事なのだと思い知らせてくれます。


Kinesis Freestyle2には裏にカスタムパーツ用のネジ穴があります。
さっき閃いたのですが、これを使えばいい感じのレイアウトを固定する台座を自作できそうです。DIYなら3次元的にも調整できるので真のキーボード環境を実現できるかもしれません。
もし自作出来たら報告します。

おわり

とりあえず当初の目的である腱鞘炎対策は十分出来そうなので満足です。あとは早く英字配列に慣れたい…。